2代目、3代目「後継者」のための経営ヒントBlog


中小企業の2代目、3代目など会社の代表を承継、
もしくはこれから承継し、先代とは違う考え方・やり方で
成功したい”後継者”のための経営ヒントをお送りします!
賢く事業を引き継いで、さらなる飛躍的を成し遂げましょう^^


「いまがチャンス!!」

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経営コンサルタントの渡邉です^^


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前回・・・
2代目、3代目経営者、後継者が取り組むべきことの1つ
2)「新しい挑戦をすること」 
についてお伝えしてきました^^


 会社が継続していくためには、 
常に新しいことに挑戦していかなくてはいけない!! 
そのうち一つ目は、 
「世の中の変化とともに市場(顧客)が変化し、技術が進歩する」からでしたね! 



そして今回はもう一つ、 
「中小企業の現状」です。 


大企業であれば、ひとつの分野だけの事業ではなく、 
数多く複数の分野の事業を手がけています。 


多角化はごく普通のことなわけですが、
中小企業はそうはいきません。
数十人、100人規模の企業である場合には、
1つか2つ別の事業展開をすることが限界。 
資金力人材など制約がかなりあります。



 でも、
もし本業・・・柱となる事業
市場(顧客)の変化やニーズに合わなってきてしまうと、
事業を続けることが難しくなってしまうのです!


だからこそ、 
時代の変化に対応していくための
準備や想定も必要になるわけです。 


では、
なぜ2代目、3代目経営者、後継者が挑戦するべきなのか?


 当然、後継者は年齢が若いということ。 



「社長の平均年齢は過去最高の59.0歳」 
~ 交代率は2年連続の上昇も低水準が続く ~ 
(帝国データバンク2015年1月) 
と、あるように現状の経営者
“ある程度の年齢にきている”ということ。 


この先、5年、10数年と
革新的な取り組みをしていくには 
年齢的に難しいですよね^^; 



でも、後継者ならばどうでしょうか? 
30代ぐらいであれば、
新しいことへの取り組みや対応、
ITへの対応などなど、まだまだ新しいことへ
挑戦できる年齢です。 


そして今後、経営者となって
10年後、20年後のことを考えると、 
まだまだ会社を盛り上げていかなくてはいけない年齢・・・^^;



 自社の財務状態、 
それにより起こりうるリスクの想定 


こんなことを考えながら先を見据えて
「新しいことへの挑戦」をしていかなくてはいけません!!^^ 


 では、今回はここまで・・・ 
また次回も読んでくださいね!!^^


 経営コンサルタント 
渡邉拓久 


 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 
東京、名古屋、地元の岐阜県、大阪を中心に 
400以上の経営支援実績!! 売上UP、資金力UP、 
組織力UPを狙うなら・・・ 
クオリアグローバルマネジメント株式会社


 経営コンサルタント 
渡邉拓久 


 経営支援のプロフェッショナル 
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